ENKEI web magazine -MOTORSPORTS NEWS-

#1 VODAFONE McLaren MERCEDES MP4-25
Driver ： J.バトン
　

#2 VODAFONE McLaren MERCEDES MP4-25
Driver ： L.ハミルトン
　

#36 PETRONAS TEAM TOM'S
Driver ： A.ロッテラー
　　

#37 PETRONAS TEAM TOM'S
Driver ：大嶋和也
　

#1 PETRONAS TOM'S SC430
Driver：脇阪寿一／A.ロッテラー
　

#6 ENEOS SC430
Driver：伊藤大輔／B.ビルドハイム
　

#35 MJ KRAFT SC430
Driver：石浦宏明／大嶋和也
　

#3 HASEMI SPORT TOMICA Z
Driver：星野一樹／柳田真孝
　

#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
Driver：谷口信輝／折目遼
　

#26 CINECITTAタイサンポルシェ
Driver：I.スシュコ／植田正幸
　

#33 HANKOOK PORSCHE
Driver：木下みつひろ／影山正美
　

#62 R&D SPORT LEGACY B4
Driver：山野哲也／佐々木孝太
　

#86 JLOC ランボルギーニ RG-3
Driver：山西康司／関口雄飛
　

#87 JLOC ランボルギーニ RG-3
Driver：井入宏之／坂本祐也
　

#88 リールランボルギーニ RG-3
Driver：余郷敦／細川慎弥
　

#3 ウエマツ・エンドレス・アドバン・CSX
Driver：植松忠雄／峰尾恭輔
　

#20 R.SオガワADVANランサー
Driver：大橋正澄／阪口良平／花岡翔太
　

#30 森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
Driver：伊藤俊哉／筒井克彦／菊地　悠
　

#24 SAMURAI ADVAN DC5
Driver：青木琢磨／土屋武士／Takamori.com
　

　
ドライバーやマシンのレベルの高さ、そしてその格式や規模の大きさからも「世界最高峰レース」と称されるF1世界選手権。ENKEIは1986年から、このフォーミュラレースのトップカテゴリーへの挑戦を続けている。
今季もENKEIがオフィシャルサプライヤーとしてマグネシウム鍛造製コンペティションホイールを供給するのは、言わずと知れた名門中の名門マクラーレンの2010年型マシン「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスMP4-25」である。
ドライバーは2008年シーズン、同チームでチャンピオンに輝いたL.ハミルトンに加え、昨季のチャンピオン、J.バトンを迎えた最強とも言える布陣。
レース中の給油が禁止となり、ドライバーの技術が問われる今季、ドライバーズタイトルはもちろんコンストラクターズとの2冠獲得を目指し、2人のワールドチャンピオンがENKEIを履いて疾走する。
　

　
昨年、使用車輌（シャシー）の全面リニューアルが行なわれた国内のトップフォーミュラカテゴリーである「フォーミュラ・ニッポン」。
今季はレギュレーションにこそ変更は無いが、チャンピオンドライバーの移籍やルーキーの参戦、有力ドライバーのカムバック等、話題は豊富。
そんな中、ENKEIは昨季に引き続き、名門チームである「PETORNAS TEAM TOM'S」の2台にコンペティションホイールを供給。昨季1勝を挙げシリーズランキング3位を獲得したA.ロッテラーとルーキーイヤードライバーズランキング2位の大嶋和也と言う不動のドライバー陣でシリーズタイトル獲得を目指す。
　

　
市販車をベースに大幅に改造を施したマシンが使用され、大人気のレースカテゴリーとなっているSUPER GT。
ENKEIはGT500クラスでは昨季ドライバー＆チームチャンピオンの2冠に輝き、栄光の「ゼッケン1」を纏う「PETRONAS TOM'S SC430」をはじめ、計３台のマシンにコンペティションホイールを供給。
またGT300クラスでは昨季惜しくも僅差でタイトルを逃しリベンジに燃える「M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7」をはじめ、「HASEMI SPORT TOMICA Z」「R&D SPORT LEGACY B4」や「HANKOOK PORSCHE」「JLOC ランボルギーニ RG-3」とバラエティに富んだ計8台の国内外スポーツカーへホイールを供給する。
　　

　
レギュレーションで制限された改造を施された市販車に最も近いとも言えるレースカーで争われるスーパー耐久レース。
ENKEIは昨季のST Class2チャンピオン「ウエマツ・エンドレス・アドバン・CSX」をはじめ有力チームにコンペティションホイールを供給。
その中には、青木琢磨選手が車椅子ドライバーとして初めて全日本クラスのレースに挑戦する事で話題を集めているST Class4の「SAMURAI ADVAN DC5」が含まれ、レースへの熱い思いを持ったドライバー・チームをENKEIはサポートしている。

ここで紹介したENKEIユーザー活躍の様子は、ホームページのMOTORSPORTS内「RACE INFORMATION」で随時レポート中。
今季もENKEIユーザーに熱い声援を宜しくお願いします！
　